目標は流行やシーズンに左右されないコレクションを生み出すこと。多くのアイデアをくれる広大な自然にも負けない豊かな創造性がここにあります。マリニエール、ミラレ(2色の糸で編んだニット生地)、アーカイブの中から見つけたシルクプリントのモチーフやプリント生地、ピコレース、ポワンココット、目の詰まったステッチ…… このオフィスで生まれた数々のアイコニックは、プチバトーの進むべき道を指し示しています。
コレクションの時期にはファッションデザイナー、イラストレーター、そしてイエール国際モード&写真フェスティバルの若き受賞者たちが、プチバトーのアイコニックから新たな魅力を引き出してきました。
2010年:
ツモリチサト
2011年:
ディディエ・リュド
2012年:
カルヴェン
2013年:
クリスチャン・ラクロワ
2014年:
セドリック・シャルリエ
2013年:
クロード・ポンティ
2014年:
エルヴェ・テュレ
2015年:
レコール・デ・ロワジール
2016年:
キース・ヘリング
2017年:
デロール
2014年:
サトゥ・マーラネン
2015年:
松重健太
2016年:
アネリ・シュベール
2017年:
富永航
2018年:
ヴァネッサ・シンドラー
入賞者の作品は商品化され、世界各国からのインフルエンサーによって紹介されました。
思わず頬が緩むような子どもならではの言葉がTシャツのコレクションとして登場、既にコレクターアイテムになっているとの噂も……
子どもたちの創造性を伸ばし、家族で楽しめるチュートリアルはこちら。さあ、みんなで手を動かして!