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イラストレーターで作家のSerge Bloch(セルジュ・ブロック)がプチバトーとコラボレーションし、海にインスパイアされたカプセルコレクションを発表。ベビー、キッズ、大人向けのアイテムが登場です !

「ゆかいなベテラン船乗りたち」
今回のコラボレーションでは、セルジュは海底の住人たちにスポットを当て、とてもユニークなアプローチでコレクションに臨みました。彼は、海の生きものたちを、足ひれの先まで青いインクで刺青を入れたベテラン船乗りたちに見立てました。ハートマークやフラワー、エビやスペードのエースの図柄、愛情いっぱいの「Pour ma mère」という言葉や、いたずらっぽく書かれた「DADDY」の文字などのタトゥーモチーフが、さまざまなストーリーを語っています。

ベビー

キッズ

大人

Serge Bloch(セルジュ・ブロック)インタビュー

イラストレーターとしてご活躍されていますが、今回のコラボレーションではフランス語に対する愛が感じられます。あなたと「言葉(文字)」との関係はどのようなものですか?
やっぱり2本足のほうがじょうずに歩けると思います。つまり1本はイラスト、もう1本は言葉です。実際、私にとってこの2つは不可分であり、どちらにも喜びを感じます。私が最初に学んだのはイラストなのでそちらから始めましたが、すぐにそれ以外の世界、「言葉」の遊びにも楽しみを見つけました。それによってステレオタイプから逃れることができますし、ひとつのことだけにとらわれることもなくなります。
デビュー以来、絵本作家として子どもの世界と関わってこられましたが、子どもたちのためにイラストを描くことの楽しみとは。
子どものために描くのは、大好きで、とても気持ちが落ち着きます。そして自由に満ち溢れていると思います。子どもたちに注意を払い、尊重すれば、彼らに対してたくさんの事を伝えることができます。それに子どもたちを −特に小さな子どもを− 楽しませようとすると、自分自身も一緒になって大いに楽しむことになります!あまり面白くない世の中ですから、ファンタジーやユーモアを持ち込んでみたいですよね。
子ども向けの仕事は、大人を対象とするその他の仕事にも影響しますか。
実際、その二つは互いを豊かにし合う関係にあります。たくさんの経験をするほど、人は豊かになると思います。はじめは、あれこれ手を出し過ぎて自分を見失うのでは無いかと心配していましたが、実際のところはそんな事はありませんでした。まあ最初は多少混乱しましたが。
フランスでもアメリカでも新聞・雑誌の仕事を数多く手がけておられますが、それによって得られるものは。
新聞や雑誌用のイラストは素早くさっと描き、無限にディテールを探ることはしません。まるで自動操縦の機械のような筆使いの勢いが必要とされます。これは自由の一形態である反面、スピードが要求されるので、リスクを冒すことでもあります。それでもこの勢いからは思いがけない作品が生まれ、私の世界を豊かにしてくれます。このほかにも、新聞や雑誌にイラストを描くことで、作品をシンプルにすることも学びました。余計な飾りを取り除いて着想に集中するほど、作品は力強くなります。
今回のポートレートのコレクションは、プチバトーのために新たに描いたものですか。
もちろんです。過去にクジラやカメを描いたことはありますが、今回のイラストは本当にプチバトーのために考案しました。私にとってプチバトーとは、素晴らしい船乗りたちの世界なので、こうした海の生き物たちが実は「船乗り」である、というアイデアが気に入りました。あちこちの港を回り、たくさんのタトゥーが入ったベテランの船乗りたちというイメージです。
普段は紙の上に描く仕事をしているあなたにとって、服のためのイラストはどのような違いがありましたか。
服全体について検討したり、ちょっとしたしゃれを考えたり−簡単なことですが、袖にそれぞれ「左舷」「右舷」と綴るといったような−しましたね。着る人の立場にもなってみました。どんな服ならば喜んで着てもらえるだろうかと。今回のコレクションでは、よりグラフィカルで力強いスタイルを採用し、大人も子どもも、同じように楽しく着られるものを目指しました。

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Serge Bloch(セルジュ・ブロック)

Serge Bloch(セルジュ・ブロック)
Serge Bloch(セルジュ・ブロック)は、フランス人のアーティストです。彼は絵本作家、イラストレーターとして「ぼくとパパ」や「マックスとリリ」シリーズを制作し、「The New York Times」 「Süddeutsche Zeitung Magazin」「Zadig」など、様々な雑誌にもイラストを提供しています。
アートギャラリーでの展示にも力を入れており、最近では2 月5日から3月8日まで、パリのCENT QUATREにて«Boîtes à rires»と題したエキシビションを行っていました。